リカバリーメイクアップ 縫合痕
乳がん患者様の中には幸いにも全摘出を免れ、部分切除の場合もありますが、手術の際にできた手術痕は残ることとなり、温泉などではやはり気になるということでリカバリーメイクアップを望まれる方も多くいらっしゃいます。
ヒューマンアートスクールではリカバリーメイクアップを望まれる皆様のには、ご自分で出来るメイクアップ方法を学んでいただきます。
傷をカバーするリカバリメイクアップは、単純にカバーファンデーションなどを使用して隠すだけではファンデーションが衣類に付いて汚れてしまったり、せっかくカバーしても温泉に入る時に使用するボディーソープでファンデーションが取れてしまっては、カバーした意味がありませんから衣類にファンデーションが移らない方法・温泉に入った時にボディソープなどで落ちない方法をお伝えします。